副園長先生のひとこと

 

園だよりから

園だよりから
 
2020年度7月号
何十年も当たり前のように4月入園だった幼稚園、今年度は初めて6月入園となりました。この2ヶ月、各ご家庭で子ども達はすくすくと育っていたことを感じました。まず、園に慣れるのが早い!一人で部屋まで行ける!先生の話、聞いている!…もちろん、個人差はありますが、4月入園の時よりやっぱり2ヶ月分それぞれ大きくなってからの園生活の開始でした。
さて、そこで、子ども達に是非是非やってほしいことがあるのです。とっても大切なこと…それは、五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)全部を使って、全身で感じ取ってほしい、感じ取ろうとする集中力を養ってほしいのです。それが、将来、学習の基礎力になったり、試行錯誤していく力になったり、生きていく力の基となります。
たとえば、「この葉っぱ、いい臭いでしょ」といわれて臭いに気づくのではなく(もちろん、そういう経験も必要)、でも、たまたまそこにあった葉っぱを見て、自分から触ってみて、揺らして音を感じ、臭いをかぎ、どんな味だろうと夢をはぐくませる…等々。なめてはいけない葉っぱ、ミントのようにお茶にして味わえる葉っぱ、柔らかい葉っぱ、しゅっと触ると指が切れてしまう葉っぱ、分厚い葉っぱ、緑といってもいろんな緑、ちぎったらどうだろう、すりこぎですったらどうなるだろう、細かくしたらふりかけ(ままごと)になった!葉っぱひとつでもいろんな感じ方を子ども主体でしてほしいのです。そういうことを園庭、保育室、テラス、登降園の道中、お家…いろいろな場所で経験してほしいと思います。大人の役目は「こうして遊べ、ああして遊べ、誰と遊べ…」という指示ではなく、子ども自身がやっていることの『認め』です。「何をしているの?おもしろそうね」時には大人も一緒にやってみましょう…こっちのコップからあっちのコップにただただ水を移し替えているだけ…とかネ!!さあ、今日、わが子は何をやらかしてくれるでしょうか?
暑さもだんだん厳しくなっていきます。家庭にいるのとは違って、集団生活では子どもも疲れてきます。無理をしないように休憩して下さい。副園長 菱田 由里子
 
2020年度4.5.6月合体号園だよりより
今年度のキリスト教保育年主題はこころが満たされる
 今年度の始まりは決して~心がみたされる時~ではなかった!というのが、本音ですね。理不尽な…そんな不条理な…そしてまだ今も不安を抱えています。
 おうちの皆様に守られている子どもの日常の世界さえもそうです。子どもの生活の多くの部分は保護者(親とは限りません)が握っていて、そこから離れると、もう食べることすらままならなくなるのが子どもの世界なのですから…
 今年度の年主題は子どもの思い通りにしてあげて、心満たそう!ということのように読めてしまった方もおられるかもしれませんが、実は“主にあって”こころ満たされるということなのです。神様に守られて育つ子どもたち、イヤなことも含めていろいろな経験をしていく中から、自分自身で考えて、決めて、歩み出すのが幼稚園での第1歩です。その中で“こころが満たされる”素敵な経験もたくさん積み重ねる事でしょう。
そのためにもまずは、なるべく早く門で保護者の方と別れ、自分で歩いてクラスへ行けるようにしていきましょう。泣いていても大丈夫。子どもって、お家の方と離れた後の方が落ち着くことが多いですよ❤
神様は私たちの名をいつも呼んでいて下さいます。おいのりしましょう。何も形はいりません。心の中で思っていることを神様にぶつけて、最後にアーメン(その通りです)と付け加えます。正しいお祈り、間違ったお祈りそんな心配はいりません。思ったことを心の中で話せばいいのです。「かみさま、○○○」
本当は無邪気に乗り越える力ももっている子どもですが、親がその力を奪ってしまうこともあります。そうなる前に自分が抱えた心配事はどうぞ、担任や主幹、副園長…と、いろんな先生とおしゃべりして安心に変えていきましょう。       副園長 菱田
 
2019年度最後の園だより
コロナウイルス感染拡大防止策
突然の、長期にわたる休園、各行事の中止…本当に悲しい出来事を積み重ねました。この園だよりを作成する間にも、刻一刻と情勢が変わり、4月まで引き続き同じ状態が続くのか、希望を持っていいのかと、案じています。
ご家庭におかれましても、『うつさない・うつらない・ひろめない』この為にとてつもないご苦労があったこととお察しいたします。少しでも早くいい兆しが見えてきますように、祈るばかりです。
 
   …………………………………………………………………
 
認定こども園2年目。質のよい保育・幼児教育の提供、子ども達のための保育でありたい願い、そのために行事を見直し、そのたびにその行事を楽しみにしてくださっていたおうちの皆様に、たくさんの変化を受け入れていただいた1年でした。そしてさらに最後がまさかの新型コロナウイルスの感染拡大。2月末までは、ここまで大変なことになるとは予想しきれていませんでした。まだまだ不安の中、卒園・修了となった2019年度。私にとっても忘れない年になりました。各ご家庭においてたくさんのご理解、ご協力を本当にありがとうございました。卒園の皆様はどうぞ、幼稚園での生活を土台に小学校で輝いてください。また、幼稚園にもお立ち寄りくださいね。進級の皆様は引き続き子育てを一緒に考え、子ども達の成長を見守って参りましょう。
                      副園長 菱田 由里子
 
2月末の園だより
1月はいく、2月はにげる、3月はさる…そのようになりそうですね。3学期だからといって、子どもの生活が慌ただしくなるのではなく、日常通り、沢山の遊びを経験してほしいものです。
今日は何をみつけましたか、何かに夢中になったり、何もしないでつまんなかったり、淋しくなったり、怒ったり、泣いたり、笑ったり、擦り傷にたんこぶ…子ども自身がもっている力が発揮できるように、お家の方はいっぱい心配しながらも、子どもの様子をしっかり見守っていただいていることと思います。いよいよ1年間のしめくくりの時です。日々の素敵なできごとに気づけますように。    副園長 菱田由里子
 
2月の園だより
 西宮市には“教育大綱”というものがあり、このたび改定がなされている最中です。その教育大綱を基に西宮市幼児教育/保育ビジョンが策定されます。西宮市の0歳から5歳までの就学前の子ども達を対象に幼児教育・保育の質の向上を図るため、西宮市で目指す教育/保育の方向性が示されます。
 それは、園はもちろんのこと、ご家庭、行政、地域、大人…全市民に向け西宮市では子どもたちにこう育ってほしいと願うもので、そのためにはこどもたち一人一人の自発的な遊び(今は何もしないという遊びも含めて)の大切さもその一つとなっています。
 甲東幼稚園の子ども達、ひとりひとりに皆さんは何を願いますか? 健やかに、幸せに…それを支えるために教育・保育の部分で、甲東幼稚園として、家庭教育として、“遊び道具を提供し、このように遊ぶのです!”ではなく、じっくりと、“なにする?”“どうする?”と、“ねばならない”ということから開放され、こころいっぱい遊べるように見守っていきたいものです。
 
年少組クラスだよりから
<研修で学んだことから少し…>
〇心の育ちを考えるとき、願わしい心の育ちばかりを議論せず、子どもが負の心を動かして生き
 ている現実に目を向けることが大切である。それは、頑張る心、相手を思いやる心、人を信頼
 する心、自立しようとする心の裏で、投げだしたい心、自分勝手な心、人を信じない心、甘え
 に逃げ込みたい心も動くということに目を向けなければならない。
〇信頼感の裏には不信感が、自己肯定感の裏には自己否定感が、自立心の裏には依存心が、優し
 い心の裏には意地悪な心がある。子どもも大人も正負両面の心を動かして生きる存在であるこ
 とを踏まえて心の育ちを考えていくべきである。(京大名誉教授 鯨岡峻先生の講話より)
★親は、子どもがこの先困らないようにと早め早めにいろいろなことが出来ることを望みがちに
 なります。しかし、子どもの心の育ちは難しく、何かがきっかけとなり正の心が負の心に転じ
 ることがあるのです。なので、失敗や挫折をした時に子どもが負の自己感に陥らないために
 配慮しないといけません。愛され、認められる経験を豊富にもつ子どもは、失敗や挫折を乗り
 越えて、再挑戦に向かう強さをもつのだと学びました。一人一人の子どもたちの今を認め、
 家庭と園とでしっかりと神の子どもたちを愛していきましょう。       主幹教諭
 
1月の園だより
 
もうすぐ、クリスマス、もうすぐ、お正月…そう言っている間に2週間、3週間…28日までお仕事で4日からまたお仕事だった皆様、やっと平常に戻るとホッとされてる皆様…いろいろなご家庭の姿があることと思います。でも、皆様、ともかく3学期が始まりました。
 寒さも厳しくなり、風邪やインフルエンザ、熱に咳と、心配しだすととまりませんが、子どもって、本当に年々強くたくましく大きく成長してくれます。そのときそのときを皆様で支え合って、楽しく過ごしていきましょう。
 子どもたちが自分でできる!ということを一緒に喜ぶために、大人の役目も重要です。一番大きな“役目”は、“見守る”です。口出しせず、手出しせず、放任せず、そのバランスが難しいのです。ついつい先回りしてしまう大人です。もし、先回りしていても、さあ、ここまでおいでと、両手を広げて待っていてあげたいものです。私のイエス様のイメージもそんな感じ。こっちにおいでと辛抱強く待っていて下さいます。もうダメだと思っても、その人の耐えられない試練は与えられません。(聖書コリント信徒への手紙市10章13節)いつでもしっかり見守っていてくださいます。
 そしてそばには家族、友達、仲間、知り合い…、知らない方の中にもいざというときに助け手になって下さる方もおられます。もし、1人で子育てがんばっていて“孤育て”になってしまってると感じる方がおられたら、きっと、周りの味方に気付く余裕がないだけ。1人ではないですよ。共に“子育ち”をみていきましょう。   
副園長 菱田由里子
 
 
2学期の園だより~副園長のつぶやき~
 
2019.12
 今年もまもなく年の瀬。何がどう慌ただしいのでしょうか。いつもとどう違うのでしょうか。
子どもにとっては平日のある日がたまたま年末であり、お正月でありということだろうと思いながらも、子どもだって、もうすぐお正月とワクワクする季節を過ごすことでしょう。
 では子どもにとって、普段通りというのはどういうことでしょうか。大事なのは自分を愛してくれる人がいることを感じ取り、自分もいろいろな気持ちを発信し、心豊かに過ごせる毎日…泣いたり、怒ったり、笑ったりの繰り返し…自分自身で感じる心をいっぱいもっている子ども達です。感じて、気づいて、行動して、考えて、それぞれなりに工夫していっぱい遊ぶ。それができるように、まずはしっかり受け止め、待ち、見守ることができる大人になりたいものです…結構むずかしいです。ついつい口出ししてしまうし、ついつい手伝ってしまうし、ついつい教えてしまいます。でも大丈夫。そういうこともしながら、受け止める・待つ・見守るということを大切に過ごしていきましょう。
 いつも思うのは、水も冷たく、曇りの日も多い寒い12月に大掃除しなくてもと思ってみたり、そんなにお餅だ、おせちだって言わなくても、31日までお店は開いていて、次の日1日からまた開いているところもあるのにと思ってみたり…
 でもやっぱり、お正月。形は変わってきたけれど、新年あらため、身も心も引き締めて、また今年も1年ありがとう、また今年も1年よろしくという心は引き継ぎたいものですね。
 
2019.10.30
先日、幼保小つながり推進事業の一環として甲東幼稚園が甲東Ⅰ地区の小学校、幼稚園、保育所の先生方をお招きし、公開保育や保育について話し合う相互研修の時をもちました。子育て総合センターを始め、幼保小の先生方、9名にお越し頂き、当園教諭6名と幼児教育は小学校の準備教育ではない事、小学校へ行く為に○○ができるようになることが目的ではなく、園児自身が知りたい、やってみたい、考えてみる、自分で行動する、友達と関わりたい…そういう意欲をもち、遊びを通じて生きる力をつちかうことが大切ということを確認し、当園や他園の保育についてまた小学校教育とのつながりについてよき学びの時をもちました。そのことが教諭にも力となり、園児1人1人の成長の支えとなることを確信したひとときでした。
 
2019.9.27
テラスに座っている子どもに、「さあ、ぶらさがれるものをみつけて、ぶらさがってみよう!」子ども達は目も頭も身体も使い、思い思いに力を発揮しました。これなんです!!
ついつい大人は鉄棒などぶらさがれる物を用意してから
子ども達に指示し、子ども達が自分で好きなぶら下がり方を
したことで子ども自身の活動と大満足。でも子ども達は自分で、できる生きる力を大人が思う以上に持っているのです。
おおいに発揮させてあげたいものです。  
 
2019.9.2
2学期です。実りの秋を感謝し、心も体も大きく成長しましょう。
2学期は、運動会や遠足、芋掘りに大根抜き…12月のクリスマスまで
の間に色々な行事や催しがあります。
実りの秋、きっとおいしい食材にもいっぱいめぐり合うことでしょう。
好き嫌いが多かったり食べることに苦手感のあるお子さまも、おいしそうに
食べている周りの大人やお友達を眺めながら、楽しい食のひとときを持てる
チャンスです。
運動の秋、いっぱい遊んで、いっぱい見つけて、いっぱい驚き、楽しみ、
心も体も、また一回りも二回りも、大きくなることでしょう。
この2学期も私たちをいかしてくださる神様に感謝をして過ごしましょう。
保護者の皆様にも保育へのご協力をお願い致します。大人も子どもたちと共に
成長する秋になりますように。
 
2019.7.18
朝の門ではタッチであったり、大きな声であったり、わざとよそ向いたり…それぞれなりの挨拶。少しずつ、幼稚園という社会の一員としての自信がこのご挨拶にも現れてきました。
もちろん、楽しいときも嫌なときもいろいろいろな気持ちをかかえながら、その気持ちをどう処理したらいいのかを、3歳なりに4歳なりに5歳なりに感じ、考え、自分らしさをみつけながらの幼稚園生活です。いよいよ夏休みに入ります。続きは2学期。といっても、子どもの成長は途切れるわけではありません。夏休み中もいろんな発見をし、感動をし、想像力もいかしておおいに楽しんでほしいと思います。
夏休みはそれぞれの家庭で、どうぞ事故や病気に気をつけ、ゆったりとお過ごし下さい。2学期に夏休みの楽しかったことを 聞かせてください。
 
園だより7月号
~楽しく遊ぶ~
何気なしにおいてある、木々の端切れ、葉っぱ、何かの実、ここから
子ども達の遊びが無限に広がっていきます。
ある日は、ジュースやさん。すりこぎですりつぶすと、黄色いジュースの
完成!大喜びでいそいそとコップにうつすと、色が消えてしまうのです。
で、おかしいと思って、もう一度すり鉢に戻すとやっぱり黄色いジュース…
不思議な顔つきで何回もやっています。結局その日は意味がわからなかった
のですが、そのうちに気づくのです。コップの色がそのジュースの色と同じ
だったのです。これが幼児期の学びの姿です。
早急に理論や理屈や仕組みをおそわらなくていいのです。自分でやりたい
と思ったことをやりたいようにやってみる。その偶然から得た知恵は自分の
ものとなり、小学校にむけて意欲的に学ぼうとする姿につながっていきます。
幼稚園ではそういう偶然の体験ができるように、仕掛けをします。仕掛け
というのは例えばクラス皆でのごっこ遊びであったり、例えば自由活動の場
にそっと絵の具のコーナーを作ってみたり、虫に出会える環境を整えたり、
友だちとの関わりも大きな仕掛けの一つです。 副園長 菱田由里子
 
 
2019年6月号より 誰と遊ぶ? 誰と遊んでいるの? 誰と遊んでほしい?
1学期も中盤に入ってきました。参観日やオープンスクールがあっても、なかなか毎日毎日の普段の子どもたちの様子のすべてをご覧いただくことはできません。そんな中、親として気になることの一つに“お友達とうまくいってるのかしら?”ということがあるかと思います。“誰とあそんでいるのかな”
 
『男の子とばっかり遊んでいる』『女の子とばっかり遊んでる』『ひりで遊んでいる』…心配はつきません。でも、誰と遊ぼうが、どう過ごそうが、それは大人が決めたり指示したりすることではないということを肝に銘じておきましょう。
誰と遊んでるか…どうしても気になる時もありますよね。…それは自分自身がそうだったから? 女の子(男の子)と遊べなくて寂しい経験した? あるいは女の子(男の子)と遊べてとっても楽しく過ごせた?…わが子はわが子であっても、自分ではありません。
“うまくいく”ってどういうことでしょうか…ぶつかり合いもケンカも無しに、イヤな思いや寂しい思いも経験せずに幼児期を過ごしてしまうのではなく、ぶつかり合い、ケンカをし、幼稚園イヤだ!の時も過ごし、結果として“うまくいってる”になってほしいものです。おうちの方の不安は子どもに「大丈夫?」「うまくできてるの?」と聞くのではなく、担任や副園長と話しをして一緒に考えていきましょう。よろしくお願いします。
子育て相談も是非、ご活用下さい。また、臨床心理士さんによるカウンセリングを今年もご案内出来る方向です。後日、お手紙でおしらせします。    副園長 菱田由里子
 
2019年度5月号より 
『質の高い保育』という言葉をお聞きになったことがありますか? この言葉は『早期教育』ととらえてしまいがちですが、『質の高い保育』とは早い時期に技術や知識を詰め込むことをいうのではありません。では何をするのでしょう…この幼児期に個々それぞれに“今、しておかなければならないことを十分にする”つまり、探究心であったり、向上心であったり、自己肯定感であったり、人間関係の基礎を築くことであったりの“生きる力”をしっかり育てることが大切です。
 そのために、自由活動での姿…繰り返し水を運んでいたり、毎日ケンカしていたり、こけて
痛い、友達になにか言われてくやしかったり、きつく言ってしまっていることに気づいたり、なんで走っているのかわからないけれど楽しかったり、友達のことをじーっと見ているだけだったり、子どもの世界の中にいてそういう日々の姿に着目し、何気ない一コマを見守ると同時に、意図的に教育プログラムとし、自由活動と設定活動を通して育てていきます。
あるがままに受け止めるところからのスタートです。           (副園長・菱田)
 
今年度のキリスト教保育年主題は
ことばにみたされて~ひびきあう~
 ~ことば~とは、小学校の国語の授業のイメージでの“ことば”ではなく、幼稚園では、園児にとって最も大切なコミュニケーションのことと受け止めています。。手振り見振り、表情、動作…いろいろな手段を使いながら、相手の自分の違いに気づき認め合い、どう折り合いをつけていくのか…大人として子どもの姿をしっかりと見守ることがとても大切です。
 『こうしなさい!ああしなさい!』という大人の指示で自分の考えなしに動くのではなく、3歳でもまずは自分の思いに気づき、泣きわめいたりしながらでも、自分の行動を決めていくのです。幼稚園には“笑顔”と“涙”と“ぶつかり合い”があります。先生達とお家の皆様で子どもたちを見守ったり、認めたり、励ましたり、アドバイスしたり、一緒に成長していきましょう。
そのためにもまずは、なるべく早く門で保護者の方と別れ、自分で歩いてクラスへ行けるようにしていきましょう。泣いていても大丈夫。子どもって、お家の方と離れた後の方が落ち着くことも多いですよ❤
ご心配はどうぞ、降園後に担任や主幹、副園長や補助教諭…と、いろんな先生とおしゃべりして安心に変えていきましょう。                副園長 菱田
 
2018年度 園だより 最終号
どんな1年でしたか?素敵な思い出が増えましたか?
 新入、進級、転入園…いずれにしても、子どもたちは新しい世界で、自分の居場所をみつけ、保護者の皆様と離れての数時間を子ども同士の集団の中で先生と一緒に過ごしました。生まれてからまだ、3年~6年しかたってないのに、自分で判断し、自分で決め、自分で動いたり止まったり…
 この子どもたちのキラキラした瞳、じっとしていて動いていないように見える子どもでも見つけてやるぞ!感じてやるぞ!気づいてやるぞ!試してやるぞ!…と、心がはずみ、日々、新しい事への挑戦です。
…今日はお水をこんだけ運んだ!今日は砂場にこんだけ穴ほった!今日はこんな速さでいっぱい走った!今日はお友達がしていることをじぃ~っと観察したよ!…と。
 年をとってくると、平常通り、いつも通りを守っていく大切さがあることをよく知っていて、それに甘んじて、なんでも“今まで通り”の方が楽で、新しいことに踏み込む力がなくなっていることにさえ気づかずにいます。そんな中、本当にこの子どもたちに囲まれて過ごさせていただいた1年、また大きな生きる力を蓄えることができました。
 保護者の皆様も、甲東幼稚園の幼児教育・保育に大きなお力を貸していただいてありがとうございました。来年度も皆様と一緒にこの地域の幼児期の子どもたちを見守り、今の子育てを考えていきたいと思います。子どもたちが心豊かに育つことができますように。        副園長 菱田 由里子
 
2019.1.30から
1月の身体測定で、驚いたことが2つ。体重が減っている子どもが多かったです。体重計の微妙な具合?それとも、胃腸風邪やインフルエンザのあとだから?そんなことを思いながらも、身体測定の結果の見方としては、“○○g増えた”“○○cm伸びた”と毎月の結果だけに翻弄されないようにお願いします。できるだけ正確に測定するようには心がけていますが、その時の体の傾きや動き、髪飾りなどで、誤差はつきものです。4月と比べて“どれくらい大きくなったかなー”と見てください。
 それにしても、随分厚着なことにも驚きました。昔は半ズボンに靴下、寒い日はハイソックス…それでも寒ければ長ズボンに靴下、スカートにタイツといったところでしょうか…今回、拝見していると、ズボンの下にタイツ、ズボン下…ズボン下なんか、おじいちゃんのはきものだと思っていました。着すぎじゃないでしょうか…子どもたちは動き回っていますよ。
   といいながら、今日は寒い!!ましてや朝、自転車に乗せられてじっとしている子どもたちは寒いよねー。自転車から降りるときに2枚脱ぐ??風邪をひかないように厚着をすることで、汗をかいて冷えて風邪をひきやすくしがちです。
   お家の温度も過ごし方も違うので、“何枚までにしましょうね”等は申し上げられませんが、少なくともお母さんより1枚減らしてみますか?鼻水出るようだったら、また重ね着…さらに自転車に乗るときはもう1枚…それぞれのご家庭で、ぜひ見直してみてください。
副園長 菱田由里子
 
2019.1.10園だより
冬休み、お子様とご一緒に心温まるひとときをお過ごしだったことと思います。
これからの3学期は、子どもたち自身がますます地に足をつけ、色々なことを経験し、自分の感覚で気づいたり、前に進んだり、立ち止まったり、お互いに支え合い一段と成長するときです。
それと共に、保護者の皆様も子ども達の卒園や卒業、入学、進級や
進学など、何故か気ぜわしく忙しく感じられることがあるかもしれません。
そんなとき、どうしてもイライラして自分でも気づかないうちに我が子にあたりちらしてしまっていたりするものです。まず大事なことは自分が無理をしないこと。
だからといって、あれもしない、これもイヤと、何もしないことを
お勧めするつもりはりません。私のお勧めは“無理をしない”…そのために優先順位を見極めることです。
今、これが大事と思ったこと、寝ることや遊ぶこと、手を抜くこともはいります、それを、ただただ今、一生懸命にするだけです。
さあ、3学期、皆様と共に楽しく思いっきり豊かな経験がありますように。                      
          副園長 菱田由里子
 

園だよりから

園だよりから
 
 
 
2018年2学期最終号園だよりより

   今年もいろいろとご協力下さり、ありがとうございました。“子育て”楽しかったですか?しんどかったですか? 子どもは確かに成長しています!親も成長されましたか。皆様、“よしよし”って、ご自分の頭、なでなでしてあげて下さいね。

 世の中は合理化されたり便利になったりどんどん進化しています。その分、子育てもしやすくなった部分としづらくなった部分があります。でも子どもの育ちはかわりません。“電子レンジち~ん”みたいに早く育てて終了というものではなく、それぞれの歩みに寄り添い、それぞれの問題に向き合い、日々を積み重ねていくうちに、親子共に成長していきます。

車や不審者はこわいけど、十分注意して、歩いて散歩に出てみましょう。都会の中でも子どもの目線で周りを見てみるとそこには自然の豊かさがあります。また、道の端を歩く、車や自転車に注意する、信号や踏切、知らない人にあったらどうする…いっぺんに覚えることではなく、何度も何度も楽しみながらお出かけしているうちに身につくものです。いつもいつも自転車や自動車で“子ども自身は乗っているだけ”ではなかなか得られない大切な経験がそこにあります。

 手を切ったり、食中毒やアレルギーがこわいけど、

クッキングしてみましょう。園児だって包丁も持てますよ。ピーラーで皮をむくこと、野菜をちぎることもできますよ。

また、これは大人の食べ物ってなんとなく省いていませんか?(例えば、酢の物等)食べたことのない食材にも挑戦。(既にアレルギーがわかっているものや、親も嫌なものに絶対に取り組まなければという意味ではありません。)普段、そばにいる大人がおいしそうに、うれしそうに、楽しそうに、これはいいことだという雰囲気で食事をしていると子どもたちも幸せ♡どうぞ素敵なお正月をお過ごし下さい。        副園長 菱田由里子

 
2018.12月の園だより
 

★なんのためのマスク?

 

口だけを隠して鼻を出していると全くマスクの効果は得られません。

 

咳が出ていてお友達にうつすかも…ということでマスクが必要な時はお休みしてしっかり快復する時をもちましょう。

 

予防の必要があるのならば、予防できるマスクで正しい使い方を考えましょう。

 

寒さ対策?お母さんのまねっこ?

 

マスクをつけると表情が見えづらく、声も聞こえにくく、友達とのトラブルを招く要因の一つにもなることも考えた上で効果的にマスクをご使用下さい。

                                副園長 菱田由里子

 

 

 

 

 

 

 

 
2018.11月の園だより
 
 今回の動物園への遠足は久しぶりに天候を気にせずに過ごすことができました。動物園内では年少もも組さんに同行しました。ゆったりとした気持ちで、『何がいるかな』『何がみたい』と、わくわくしながら歩き、雌ライオンが吠えると『こんなんしてた!』と、もう気持ちはライオンに変身。その後も、見た動物になりきって、『こんなんやった!!』『あんなんやった!!』顔まね、声まね、動きまねで大興奮の子ども達でした。見た経験、感じた経験、発見した経験をストンと自分の中に取り入れ、自分のフィルターを通して、自分の中の“生きていく力”に変換していくことをあらためて感じた豊かな1日でした。
 朝夕、寒さを感じますね。特に自転車に乗っているだけの子ども達には重ね着が必要だったり、毛布でくるんだりの工夫をされると思います。まず、ひとつ。毛布でくるむとき、手は自由にだせるようにしてください。そのまま、なんらかの事情で自転車がふらついたり、こけそうになったとき、子どもが自分自身で身を守ろうにも、手が出せない状態では危険です。
 そして、二つ目、朝、重ね着できても、自転車を降りるときに1枚取り除きましょう。園庭で走ったり、室内でも動きまわったりすると、汗をかき、それで冷えると風邪もひきやすくなります。大人より1枚少なめの感覚がいいかもしれません。
 まもなくやってくる冬も元気にすごせますように。 副園長 菱田由里子
 
7月の園だよりから
 
~我が子を受け止める~お母さんなら簡単?!いやいや、なかなか難しいこと? 
これはわがままを育てているだけではないか、子どもの言いなりになっているだけではないかと 思ったり、受け止めてはいるんだけど、そのつもりなんだけど、気づけばいつも小言ばかり言ってると思ったり…
 朝も昼も夜もおつきあいするこの小さな人は、自分と同じではなく独立していて、自分とは違う感情をいだいていたりするから、時々“我が子ながらよくわからない”と思うこともしばしばあります。もし我が子のことが100%わかっていると自負なさっている方は要注意かも…その思い、本当に我が子の思いと同じですか……でもいずれにせよ、大丈夫。
子どもの寝顔をみながら、時々、振り返って、ささやいてみましょう。「大好きだよ」       副園長 菱田由里子
 
6月の園だよりから 2018.5.30
~子どもの自主性の尊重と親の主導権~
 “自分のことは自分で”“子ども自身が地に足をつけて自分で決断してすすもう”“3歳でも、4歳でも、5歳でもそれぞれなりに自分で感じ、考え、自分で行動する”等々、甲東幼稚園でもことある毎にお話しています。本当にその通りです。大人からみれば、幼いかもしれませんが、脳を精一杯働かせて、今、自分が感じられる精一杯を感じ取り、表現します。
 ですが、実は子どもの自主性に負けてはいけない親の主導権というものもあります。詳細はご家庭によって違ってきますが、
少なくとも体の具合が悪い時に幼稚園に行くのか行かないのかを決めるのは子ども自身ではありません。行きたいのか行きたくないのかは子ども自身の感性ですが、行けるのか行ってはいけないのかは大人が判断を下します。
まもなく、水遊び(プール)も始まります。入りたがらないからと言って、「休むの?どうするの」と子どもに聞いて決める事ではないのです。プールの欠席を書くのは、プールに入ってはいけない時です。入りたがらないからと大人が勝手にチャンスをつぶさないようにしましょう「体は元気だから、プール欠席は書けないけれど、プールに入りたくないよは先生に言っておこうね」それでいいんです。“プールに入らねばならない”とか、そんなことではなく、お部屋の中から、あるいはプールのそばで、楽しそうかも、お水さわるの気持ちいいかも…などそれでいいんです。
 普段の日常生活でもついつい、子どもに「どうする?」と聞いて
おいて、でも実は子どもには決断する権利はなかったり、大人の都合が優先になっていることに気づかず、子どもの気持ちや決断をないがしろにしてしまうこともあります。たまには今日はどうだったかな…と、大人同士で振り返ってみましょう。
副園長 菱田由里子
 
 
園だより 2018.5
 子どもたちは、保護者の皆様の元を離れ、幼稚園で先生やお友達と一緒に過ごす時間を持つようになりました。きっとそこには見えない大きなハードルがあり、難なく飛び越えられた子どももいれば、未だ何かひっかかりスムーズに朝を迎えられない子どももいます。保護者の方も同様ですね。なんとなく、幼稚園に“預ける”ということに後ろめたさや、かわいそー、大丈夫なのかしら、まだこんなに小さいのに、赤ちゃんだったこの子が…そんな気持ちがどこかに潜んでいて、それを子どもは敏感に察知します。
 大丈夫ですよ♡いっぱい泣きましょう。いっぱいぐずぐず言いましょう。
そして、いっぱい笑い、いっぱい輝き、いっぱい遊びましょう。それが幼児教育です。不安は先生と保護者の大人同士でお話して希望にかえていきましょう。子どもにはその力があります。
5月は大型連休もあります。子どもにとっては、いつも通りに過ごし、いつもの公園で家族と遊ぶ…それだけでとても楽しいひとときです。無理をせず素敵な5月をお過ごしください。          (副園長・菱田)
 
園だより 2018.4
入園・転入・進級…新しい年度を迎えました。泣いたり笑ったり、怒ったり、自分の気持ちを表現し、まずは自分の居場所みつけです。
今年もご家庭と幼稚園が協力して素敵な園生活を繰り広げ、子どもたちのことをご一緒に考えてまいりましょう。いつでも気軽に声をかけて下さい。
 幼稚園は子ども自身の最初の社会生活の場です。自分の足でしっかり歩き始める第一歩。そっと背中を押してあげましょう。我が子が幼稚園で楽しく過ごせるかしらと思い過ぎて、自分自身が不安になっていることに気づかず、ついつい子どもの後ろで「〇〇ちゃん大丈夫?大丈夫?」と言ってしまうかもしれません。 同じ大丈夫でも「大丈夫?(不安だよね、できないよね)」と、「大丈夫!(心配しなくてもそこにいれば大丈夫なんだよ)」と()内の声にはでていない部分を子ども達は感じています。前者は子どもの背中を押してあげているのではなく、後ろから不安をおおいかぶしてしまっているのかも…
 子ども自身は大丈夫です。今は、泣いてしまったり、ぐずってしまったり、あばれたりしているかもしれませんが、それでも大丈夫なんです。我が子の力を信じてニコニコ見ていてあげましょう。
 こんな荷物持てるかしら?一人で歩いていけるかしら?できるんですよ!もしご心配な時は担任や私に気軽に声をかけて下さい。ご一緒に考えてまいりましょう。よろしくお願いします。   副園長 菱田由里子
 
園だより2017年度最終号から

どんな1年でしたか?素敵な思い出が増えましたか?

楽しい子育ての1ページ? しんどい気持ちを積み上げた1年? どちらの場合でも、楽しい時もしんどい時もありましたね。

我が子なのに、自分とは違うことにふと気づくのが乳幼児期だと思います。もちろん、自分とは別の人として出会った赤ちゃんだけど、一進一退を一緒に積み重ねている内に赤ちゃんと自分は同じ!だって、自分のおなかの中にいたんだよ。でも最初は赤ちゃんは泣くだけで、その泣き声も同じ声で、新米ママは何故泣いているのかがわからない時もあり大変でした。でも一生懸命赤ちゃんの様子を見て、おっぱい?、おむつ?、暑い?寒い?…と赤ちゃんの気持ちを察して、お世話をしていくうちに赤ちゃんの気持ちが手に取るようにわかり、ほぼほぼ同じ時間を赤ちゃんの隣で過ごすことで、ますます自分の気持ちと赤ちゃんの気持ちがぴったりあうようになりました。。

ところが、乳幼児期に入り、赤ちゃんを卒業するころには、彼女、彼らは、自分とは違う気持ちを持ち始めます。悲しいはず、しんどいはず、困っているはず…でもそれらは往往にして「悲しいよね、いやだよね、(ママは)わかってあげているよ」というお母さん自身の気持ちをすり込まれているだけの事も。本当はあんまりなんとも思ってなかったのにって。なので、気持ちをすり込んであげるなら、自分の心配まで子どもに植え付けないように、前向きに気持ちをもてるように、「大丈夫だよ、見守っているよ」と、そんなサポートができると素敵ですね。

あなたの我が子はもっとすごいですよ。どの子どもも大きな大きな可能性を持っています。4月から進級したその集団の中で、それぞれが、また一段と成長していくことを楽しみに、子育てできる喜びを皆で共有いたしましょう。         

 
2018.2月号から
★インフルエンザなど風邪に注意!
今回のインフルエンザは熱がなくてもかかっていたりしています。
みなさま、お元気でお過ごしですか?お大事になさってください。
 
わが子の体調管理をしようとするとき、
何に注意なさいますか?
 
『寒いから外で遊ばせない?』⇄『こどもは風の子元気な子』とはどういう意味?
『寒いからいっぱい着込ませる?』⇄『薄着こそ元気の秘訣?』
 
その“寒い”とはどれくらいの寒さの事でしょうか?
 
用心の仕方は各ご家庭によって違いますが、1つ、皆さん共通に言えるのは、具合が悪い方かも…と思った時は特に、
お稽古事やお買い物・ご用事など、子どもにとってスケジュールが過密になっていないかを今一度チェックし、充分なゆったりとした時間を過ごせるよう、早く就寝できるタイムスケジュールになるように注意しましょう。
 
2018.1月号から
冬休み、お子様とご一緒に心温まるひとときをお過ごしだったことと思います。
 
これからの3学期は、子どもたち自身がますます地に足をつけ、色々なことを経験し、自分の感覚で気づいたり、前に進んだり、立ち止まったり、お互いに支え合い一段と成長するときです。
 
「自分でやりたい」という子どもの気持ちと、「自分でしてほしい」という親の気持ちは一致しています。
でも、最初からうまくできるはずはありません。
 
ということで、『それ、やられたらかえって時間かかるんだよね』『今日は急ぐから待てないんだな…』『うーん、嬉しいけど、2度手間になるんだよね』等々の大人側裏事情が出たり入ったりし、気づけば「あれしなさい、これしなさい、こうしなさい、そうしてはダメ」と指示のことばを山盛り投げかけつつ、大人の手がやってしまっている…
 
つまりいつの間にか自分でしたいと思った子どもの気持ちは、しない方がいいんだと親子共に変換されてしまったことに気づかず、『何故、うちの子はできないんだろう』『幼いんだし、仕方ないか』という方向へいざなわれてしまいがちです。
 
でも、本当は、3歳でも4歳でも5歳でも、それぞれが、それぞれなりに自分の力より少し上のこともやってみたいと思う時があります。
それに気づいたら、大人側は忙しい時であっても、『待つ、私、待てるよね』と自分に言い聞かせながら子どもの様子を見守ってみましょう。
 
できたらOKということではなく、チャレンジしてみようとしたことがOKです。お片付けでも、お手伝いでも、ケンカでも、………
さあ、3学期、皆様と共に楽しく思いっきり豊かな経験がありますように。
 

園だより

園だより
 
 冬休み、お子様とご一緒に心温まるひとときをお過ごしだったことと思います。
これからの3学期は、子どもたち自身がますます地に足をつけ、色々なことを経験し、自分の感覚で気づいたり、前に進んだり、立ち止まったり、お互いに支え合い一段と成長するときです。
それと共に、保護者の皆様も子ども達の卒園や卒業、入学、進級や
進学など、何故か気ぜわしく忙しく感じられることがあるかもしれません。
そんなとき、どうしてもイライラして自分でも気づかないうちに我が子にあたりちらしてしまっていたりするものです。まず大事なことは自分が無理をしないこと。
だからといって、あれもしない、これもイヤと、何もしないことを
お勧めするつもりはりません。私のお勧めは“無理をしない”…そのために優先順位を見極めることです。
今、これが大事と思ったこと、寝ることや遊ぶこと、手を抜くこともはいります、それを、ただただ今、一生懸命にするだけです。
さあ、3学期、皆様と共に楽しく思いっきり豊かな経験がありますように。                      
          副園長 菱田由里子

学校法人 甲東幼稚園
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